学校建て替えは誰のため? 東調布中学校建て替え説明会 10月28日(日)19時~ @東調布中 体育館
東調布中学校改築計画及び工事に関する説明会 令和6年10月28日(月曜日)午後7時より 「大田区立東調布中学校仮設校舎建設工事説明会」及び「大田区中高層建築物の建築に係る紛争の予防と調整に関する条例に基づく大田区立東調布中学校新校舎建設に関する説明会」を東調布中学校の体育館にて実施いたします。 大田区ホームページ:東調布中学校の改築...
View Article区民が合意していなかった【大田区立東調布中学校建て替え計画】
東調布中学校の建て替え説明会に行ってきました。大田区は、区民と合意した、言っていましたが、説明会での住民の発言から、近隣だけでなく町会や民生委員さんなどとの合意形成も行われていなかったことが明らかになりました。=============================== 建て替え問題の根本に複合化...
View Article動画付き 84億円かけて効果を示せない呑川合流改善 シールドトンネル工事で陥没の心配も
私たちの生活排水は、下水管を通って、処理場に行き、浄化されて海や川へ流されていると思っている方も多いと思いますが、都市部の下水管は、雨水も一緒に下水に流れるので、たくさん降ると、マンホールからあふれ出ないよう、たとえば、大田区だと、呑み川に流すことで、「内水氾濫」を防いでいます。...
View Articleこども施策から考えるあれこれ雑感
こども施策は、こどもが生まれたあとのアウトソーシング施策のように見える。アウトソーシングには、根本的な問題解決は不要。だから、厚生労働省でも文部科学省でもない、子ども家庭庁 こどもの視点から考えるというのは、どういういみなのだろう。こどもの人権を保障するのは大切でそれまでも、人権は法制上保障されていたはずだけど 守られていない部分があったのは確か...
View Article居住支援セミナーに参加して
大田区開催の居住支援セミナーに参加しました。 主に、大家さんや不動産屋さん向けの説明会でしたが、その前に国の住宅セーフティネット法改正の説明会に参加していて、関心を持っていたからです。 平成30年の統計調査で大田区の空き家は48,450戸ありますが、そのうち、賃貸用の空き家は38,060戸。 空き家は有っても、大田区に住宅相談にくる方の8割が高齢者だということです。...
View Article11月以降のティーパーティー 区政報告会
◆区政報告会 参加費無料 議会で決めたこと取り上げている問題 政治が暮らしに関わっていることを 実感できるお話をします 11月17日(日)9時半~11時半 矢口区民センター 第二集会室 大田区矢口二丁目21番14号 12月15日(日)9時半~11時半 大森西区民センター 第三集会室 大田区大森西二丁目20番17号 ◆11月 車座懇談会...
View Article2023年度決算で見る激増する投資的経費 やっぱり物価高へ誘導してませんか
計画で公共施設整備費が大幅に増えてるとお伝えしていますが2023年度決算で検証してみました計画は公共施設で厳密な投資的経費と異りますのでおよそでご理解ください激増する投資的経費について【2023年度決算で検証】してみました2023年度決算 355億円2022年度決算 245億円対前年1.45倍...
View Article陰謀論
嘘に本当のことを混ぜると陰謀論になり本当のことを言いにくい空気をつくれます政治だと真に反対勢力をつくらせない広がらせない という「効果」が生まれます だから 反対意見を言うときは 良く調べます エドガー・アラン・ポーの小説「盗まれた手紙」を想い出しますね...
View Articleもはや、複合化ではない東調布中学校敷地分割、削減問題
東調布中学校改築は複合化と言っていますが、下図をみると、敷地の縮小だということがわかります。 学校敷地の西端(赤マーカー部分)を 図書館に明け渡し 中学校部分が、狭い敷地内に建っていることがわかります。 学校敷地面積を減らしているということです。 区は、今後、こどもの笑顔と言っていますが、教育環境を悪化させる ことになります。...
View Articleリニアと蒲蒲線に考える「大衆は小さな嘘より大きな嘘にだまされやすい。」出典 ヒトラー『我が闘争(上)』
「大衆は小さな嘘より大きな嘘にだまされやすい。」 という言い方をする人がいて、出典はどこかと調べたら、レファレンス にヒトラーの『我が闘争(上)』p.300とありました。 エドガー・アラン・ポーの「盗まれた手紙」という小説は、私たちに、私たちの盲点は、実は、一番目立つ当たり前の場所で、そこに、大きな秘密が隠されていることを示唆してくれます。...
View Article読売新聞記事[地球を読む]経済政策の課題 「デフレ脱却」意味変わる…吉川洋 東大名誉教授 を読んで
デフレ脱却をいいことのようにとらえる人が多くて、??と思っていましたが、吉川東大名誉教授の言葉に、なるほど!と思いました。 長い、デフレの期間を通じ、多くの人は、デフレが、物価の下落ではなく、景気の後退と受け止めてきたという分析。 それを政府が、うまく「利用」している事への痛烈な批判、と私は読みとりました。 新聞記事、ネットでは、優料会員登録していないと読めないので、図書館などでお読みください。...
View Article「人事院(特別区人事委員会)勧告」が、公務員給与も民間給与も引き下げてきた
国は、物価高を上回る賃上げを政策として掲げていますが、今年の特別区人事委員会勧告をみると、多くの大田区(特別区)職員にとっては、賃下げの勧告で、配偶者手当の廃止も入っています。...
View Article区民にも議会にも内緒で計画と違う設計に変更! 東調布中学校改築への陳情は、大田区の説明不足が原因か?
東調布中学校の改築に際し、地域住民から協議の場を持つよう陳情が出されました。 建築計画は普通、1.基本構想・基本計画2.基本設計3.実施設計の順で進みます 大田区は、丁寧に説明すると言いますが、 問題は ✕1~3の説明が不十分なのではなく🔴1のあと、2に行く段階で、合意も説明も無く、設計を変えたことです。🔴議会への報告(令和3年1月)内容とも違います。...
View Article計画で示した、A案でもB案でもC案でもない変更設計は、誰の希望で進んだのか
あらためて、基本構想、基本計画をみると、区は、3つの案を提示し、A案で進めていたことがわかります。...
View Article地域の要望をすり替え【図書館複合化】を押し通した大田区 地域の願い、複合化の前提条件は教育環境の維持向上【図書館は止めて校庭を広く】
東調布中学校の複合化について、あらためて、経過を追いかけると、大田区が、いったん、A案にきめたあと、地域住民から学校施設複合化の前提条件は「教育環境の維持・向上」だから、第一の要望= 図書館建設をやめ校庭を広くする、よう求めていたことがわかります。大田区は、これを、併せての要望であるB案に変更することで、要望を受けたことにし、問題をすり替えたのです。...
View Article