増税より悪いこども保険、4つの悪 独身税ではありません
グーのブログが終了になりますので、これからは、奈須りえのHPをご覧ください。http://nasurie.com/ 「こども保険」を独身税と言わせ始めた「こども保険」が出来たこと、どうしても知られたくないらしい 社会保険料負担増の本質から目をそらし、独身税に向けるため、的外れの名前でごまかしてる だけど、子ども・子育て支援金制度は #こども保険 高齢福祉費を健康保険料に上乗せ徴収すると...
View Article講演「後進国化する日本」福田泰雄 一橋大名誉教授
グーのブログが終了になりますので、今後の更新は、オフィシャルホームページをご覧ください 奈須りえオフィシャルホームページ | 大田区議会議員奈須りえの公式サイトです 6月7日(土)13時半~16時大田区消費者生活センター参加費:¥1000 豊富なデータを用いながら、後進国化する日本の現実について考えます 講師:一橋大学名誉教授 福田泰雄氏...
View Article「こどもの貧困」というネーミングの巧妙さ
グーのブログが終了になりますので、これからは、奈須りえのHPをご覧ください。http://nasurie.com/ こどもの貧困は、親の貧困にほかなりませんが、【こどもの貧困】と名付けたとたんに、親の貧困が、見えなくなります。 国は、新しく、「こども子育て支援金制度」と言う、子育て支援費を健康保険料で徴収する仕組みをつくりましたが、...
View Article大田区が設置した防犯カメラは6年で3倍3000台、【監視】で安全・安心はつくれるか
臨時議会に、防犯対策として機器への補助4億4156万3千円が計上されました。防犯も安全も大切ですが、一方で、経済的困窮状態を政治が放置しながら、大田区では、6年で3倍に増えた防犯カメラ等をさらに増やして監視し、区民の真の安全・安心はつくれるでしょうか。...
View Article一筋縄では行かない【減税】~住民税の場合~
グーのブログが終了になりますので、これからは、奈須りえのHP http://nasurie.com/はてなブログ 大田区議会議員 奈須りえ フェアな民主主義を大田区から! 等をご覧ください~~~~~ 住民税を減税している名古屋市の「個人・法人市民税減税」の視察に行き【単なる住民税減税では、新自由主義的政策を進める】ことを確認してきました...
View Articleまだ間に合うか、遅すぎたのか~同床異夢の地方分権・行政改革~
2003年に議員になって、もう20年以上が立ちました。 議員になったばかりの頃は、地方分権は、良いことだと思っていました。それが、少しして、地方分権の理念は良いことだけれど、理念通りになっていないことに気づきました。考えてみれば、中央集権で、主権者の声を聴かない政治が、単に、地方に権限がおりて地方分権になったからと言って、主権者である住民の声を聴くようになるわけが無いのです。...
View Article講演「後進国化する日本」福田泰雄 一橋大名誉教授
グーのブログが終了になりますので、今後の更新は、オフィシャルホームページをご覧ください 奈須りえオフィシャルホームページ | 大田区議会議員奈須りえの公式サイトです 6月7日(土)13時半~16時大田区消費者生活センター参加費:¥1000 豊富なデータを用いながら、後進国化する日本の現実について考えます 講師:一橋大学名誉教授 福田泰雄氏...
View Article選択的夫婦別姓に欠ける致命的な環境整備「一人でこどもを育てる、生きる、に十分な賃金水準問題」
国会で、選択的夫婦別姓について、議論が行われるようなので、あらためて調べてみました。賛成・反対、双方の意見に欠けていると感じたのが、賃金水準を引き上げる議論です。 過去の、国会の議事録を調べると、選択的夫婦別姓問題が、家族単位だった、賃金、社会保険、年金、税制度を、個人単位にしようとする議論の一つ、だというのがわかります。...
View Article【選択的夫婦別姓】に欠ける致命的な環境整備「一人でこどもを育てる、生きる、に十分な賃金水準問題」
国会で、選択的夫婦別姓について、議論が行われるようなので、あらためて調べてみました。賛成・反対、双方の意見に欠けていると感じたのが、賃金水準を引き上げる議論です。 過去の、国会の議事録を調べると、選択的夫婦別姓問題が、家族単位だった、賃金、社会保険、年金、税制度を、個人単位にしようとする議論の一つ、だというのがわかります。...
View Article都議選に考える(日本経済の中心) 「東京都の中間層の世帯は経済的に豊かであるとは言えない」と国がいう無責任~東京都の富は誰の財布に入ってるのか~
かつて、1億総中流と言っていた時の中間層は、豊かさの象徴でもあったと思います。 ところが、国は、「東京都の中間層の世帯は経済的に豊かであるとは言えない」と言っています。 東京都民が働き、稼いだ富はどこへ行ってるのでしょうか経済的豊かさは、誰が享受しているのでしょうか 国交省が令和3年1月に作った「企業等の東京一極集中に関する懇談会」の資料をみると001380281.pdf (p21)...
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